トップページ離婚問題Q&A集暴力夫と顔を合わせず離婚を進めたい

離婚問題Q&A集



夫の暴力から逃げるようにして、知人宅に身を寄せています。
会うと恐ろしいので、なんとか顔を合わせずに離婚を進めたいのですが、方法はあるでしょうか。


協議離婚、調停離婚の場合は顔を合わせることなく離婚できますが、裁判離婚の場合は本人尋問がありますので、その際に顔を合わせることになります。
暴力(DV)が原因の場合、加害者に自覚がなく話し合いに応じないケースが多く、裁判にもつれ込む場合がほとんどです。

◆協議離婚の場合
離婚に合意していれば、郵便や第三者を介してのやり取りで、直接会うことなく離婚届の作成が可能。
しかし、暴力(DV)が原因の場合は、協議離婚に応じないケースが多く、第三者(弁護士を含む)に危害を加える恐れもある。

◆調停離婚の場合
調停では、調停中や裁判所への行き帰りに当事者同士が顔を合わせる事がないように、様々な配慮がなされる。(DV防止法により、保護される)
相手に避難先を隠している場合は、送達先を確保するために代理人弁護士を依頼することが必要となる。
調停の場合も相手の暴力(DV)が原因の場合は、調停期日を重ねても合意に至らないケースが多いので、早い時期に不成立を判断したほうがよい場合もある。

◆裁判離婚の場合
DV防止法により、職務関係者はDV被害者の安全に配慮する義務があるので、できる限りの配慮をしてくれるが、本人尋問の時だけは相手も当事者として出廷する権利があるので、顔を合わせることとなる。
具体的には、できる限り短時間で尋問を終わらせるようにしたり、警備員を配置したり、場合によっては証人席と被告席の間に遮蔽物(ついたて)などを置くこともある。


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【離婚調停アンケート】
●初回調停は…

 不安があった・・・・91% 
 不安はなかった・・・9%
 自信があった・・・・50%
 自信なかった・・・・50%
 恐怖心があった・・・82%
 恐怖心はなかった・・18%
 期待があった・・・・79%
 期待はなかった・・・21%

●あなたは弁護士への相談は…
 
 相談した・・・・・・85.2%
 相談していない・・・12.8%

●相手方は弁護士への相談は…

 相談した・・・・・49%
 相談していない・・21%
 不明・・・・・・・30%
 
●弁護士に依頼して…
 
 よかったと思う・・・・・78%
 よかったとは思わない・・22%

●調停委員の態度は…

 良いと感じた・・・76%
 悪いと感じた・・・24%
【資料引用】
●厚生労働省人口動態統計
●国民生活白書
●司法統計
●内閣府『男女間の暴力に関する調
 査』
●ウィキペディア
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