トップページ離婚問題Q&A集別居(同居拒否)の正当理由

離婚問題Q&A集



給料のほとんどをギャンブルに使ってしまい、借金も重ねている夫と別居して離婚したい。
しかし、夫婦には同居する義務があるとの事で、勝手に別居した場合こちらが違反したことになり離婚できなくなるか、こちらが離婚に対して不利な立場になるのでは?
また、夫が生活費を要求してきた場合も渡さなければならないのですか?


夫のギャンブルと借金が理由で、夫婦関係が修復できないほど破綻していれば、夫との別居は正当な理由となり、同居義務違反にはあたりません。
また、夫婦にはお互い助け合って扶助する義務がありますが、給料のほとんどをギャンブルに使ってしまう夫に対しては、生活費を扶助する義務を負うこともありません。

◆同居義務違反に当たらないケース
同居拒否した者に正当な理由がある場合には、同居義務違反にはならない。
配偶者の暴力や虐待、浮気などの不貞などの有責行為。
職業上の理由から単身赴任する場合。
病気での入院や療養のため。
経済的理由のため。
夫婦の争いを落ち着かせるために、冷却期間が必要な場合の一時的な別居。
夫婦喧嘩等による、子供の教育上良くないと判断される場合の、一時的な別居。

同居拒否の理由が正当であるかどうかの判断は、夫婦関係が破綻しているか、同居しても円満な婚姻関係が回復できる可能性があるかで判断される。





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【資料引用】
●厚生労働省人口動態統計
●国民生活白書
●司法統計
●内閣府『男女間の暴力に関する調
 査』
●ウィキペディア
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