トップページ離婚後の生活離婚後の住居はどうする?

離婚後の生活


離婚後の住居をどうするか・・・経済面も合わせてよく考えなければならない問題です。
それまで住んでいた住居に住み続けることができればベストですが、親と同居だったり、住宅ローンの問題などでどうしても出て行かなければならない場合があります。

賃貸住宅を借りる場合は保証人が要り、引越し代の他に敷金や礼金などのまとまった費用が必要になります。
収入によっては家賃の上限が制限され、以前よりも狭く古いアパートなどに住まなくてはならない場合もあります。

それまで住んでいた家のローンが残っている場合、その住居を売却して清算すると、ローンだけが残ってしまう場合があるので注意が必要です。

「残って住むほうが、残りのローンを支払っていく」というのが一般的と思われがちですが、妻と子供がもとの住居に住み続ける場合、分かれた夫が養育費と住宅ローンを支払いながら、自分の生活もまかなうということも実際にはありえます。


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【資料引用】
●厚生労働省人口動態統計
●国民生活白書
●司法統計
●内閣府『男女間の暴力に関する調
 査』
●ウィキペディア
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